女性が働いていることで子育てにプラスになることもあります

自立できる子どもを育てる

「子育てこそわが命」みたいなお母さんがおります。わが子のために一生懸命考え、勉強を頑張らせていい学校に行かせたいと、自分がある程度犠牲になるのもいといません。しかし、そうすることで段々おかしなことになっていく場合があります。例えば、大学も学部も小学生のころから母親に言われ、入れば自由になれると思い合格します。ところが入学後も、授業が終わればすぐ帰宅を命じられるしまつです。子育ての目的は、自分自身の判断で考え、行動し、他人に迷惑をかけずに社会でひとりでやっていける人間に育てることです。母親が働くことは、母の後ろ姿で育てているのです。

短い時間でも正面から向き合えばよいのです

働くお母さんが共通して抱えている子育ての悩みのひとつに、「子どもと一緒にいてやれる時間が短い」ということがあります。しかし、時間には物理的な時間と心理的な時間があります。例えば、同じ30分でも好きな恋人といると、あっという間に過ぎてしまいます。しかし、会社でいやな上司に怒られている30分は長く感じてしまいます。人間は感情の動物ですから、喜びを感じているとか苦痛を感じていることによって、時間の密度や長さが変わってきます。たった30分でも子どもと真正面から向き合って、楽しい素敵な時間を過ごせば、子どもは十分満足するでしょう。

お母さんは子どもにとって絶対的存在

子供が保育園の先生とか、おばあちゃんによく懐いているのは、一緒にいる時間が短いからではないかと考えているお母さんがいます。しかし、子どもが願うことを何でも聞いてやれば、それはお母さん大好きになります。しかし、そんなことをしていては、子どもはきちんとした人間には育ちません。子どもが自分を好きかどうかに一喜一憂し、ご機嫌うかがいをするお母さんではなく信念を持って育てることが母親の役割です。一緒にいる時間が短くても、不安になる必要などさらさらないのです。

主婦のパートには、子育てや夫の理解など、クリアしなければならない条件があります。雇用者側の条件とのマッチングも重要な要素です。豊富な求人情報を掲載するネット情報などから仕事を探すのも一つの方法です。